2018-05-09 第196回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第6号
また、改正FIT法においては、特にリードタイムの長い発電事業の予見可能性を高めるため、複数年度分の買取り価格を決定しております。こうした支援策により、水力発電の最大限の導入を進めてまいります。 次に、エネルギー産出国をめぐる国際情勢と我が国のエネルギー安全保障について説明します。 二十一ページをお開きください。我が国の原油、天然ガスの輸入先を示しております。
また、改正FIT法においては、特にリードタイムの長い発電事業の予見可能性を高めるため、複数年度分の買取り価格を決定しております。こうした支援策により、水力発電の最大限の導入を進めてまいります。 次に、エネルギー産出国をめぐる国際情勢と我が国のエネルギー安全保障について説明します。 二十一ページをお開きください。我が国の原油、天然ガスの輸入先を示しております。
こうした導入の拡大を後押しするために複数年度分で買い取り価格を設定するといったこと。それから、再生可能エネルギーの場合、一番問題はコストでございます。したがいまして、蓄電池の開発を含めまして、低コスト化のための技術開発、これにもしっかり予算を入れて取り組んでいく。さらには、昨年来、御記憶もあるかと思いますが、系統につながらない、こういった問題がございます。
○国務大臣(蓮舫君) まさに御指摘のとおり、英会話教室ですとかあるいは美容業界の場合ですと、生徒さんあるいはお客さんが前もって契約をして、例えば複数年度分の学費あるいは契約金を既に振り込んで、そしてサービスを後でチケット制で受けるシステムが多かったものですから、その振り込んだ後に突然倒産をされて、おられなくなってしまった場合に、その振り込んでしまったものがもう回収できない、不利益を被るという、こういう
そういう予算のあり方、本年度予算のあり方がそうだから、補正予算で財源があるときには、こういうふうに本予算でなかなかのみ込めないところを補正予算でがばっととっておこう、そのためには複数年度とれた方がいいから基金で複数年度分とっておこう、こういうふうな考え方になっちゃうんだと思うんですね。こうならないように、本年度予算の方の柔軟性も確保できるようにしなければならない、そういうふうに思うんです。
そしてもう一つ、民間と大学の間で複数年度にわたる契約の締結を可能といたしまして、また複数年度分の資金を一括して受け入れまして翌年の繰り越しもできるようにする、このような制度を創設いたします。これによりまして手続上の問題は全面的に解決される、このように考えております。
二つは、民間と大学の間での複数年度にわたる契約の締結を可能として、複数年度分の資金を一括で受け入れて、受け入れの翌年度以降もこれを使用することが可能になるというような、年度区分にとらわれない資金の使用ができるというようなこと等でございます。
また、同じく年度区分についても、それにとらわれることなく国公立大学が民間から複数年度分の資金をまとめて受け入れて、その年度だけでなく、受け入れの翌年度以降もその資金を先生方が自由に使用できるんでしょうか。 まず、大蔵省に伺って、それぞれまた文部省、自治省とお答えをいただきたいと思います。
○細田政務次官 おっしゃるとおり、自治、大蔵、そして関係する文部省とも細目を今詰めているところでございまして、例えば費目区分にとらわれない資金使用ということで、国立学校への受託研究資金、共同研究資金について、現在は産学連携等研究費という目に計上されており、さらに目細に区分されておりますが、この目細の区分を廃止しようということも合意されておりますし、複数年度にわたる契約を締結して、複数年度分の資金を一括